自由曲面の研磨は京都光学におまかせ下さい
光学素子の研磨は古くから職人の手で行われてきましたが、近年需要が拡大している自由曲面を職人技で高精度に研磨することはほぼ不可能です。計算機やNC制御技術の進歩を応用した研磨と計測の要素技術を高度に統合し、職人技をテクノロジーに転換することで初めて高精度な自由曲面の研磨が可能になります。
高精度な光学面を得るためには、高い加工再現性を持つ修正研磨機が必要です。従来は市販の高価な修正研磨機を導入する必要がありました。京都光学では、機械加工分野への応用のため近年急速に発展したロボット制御技術を修正研磨に活用し、修正研磨機を自作することで、自由曲面の製造コストを下げることに成功しました。
業務案内
更新情報・お知らせ
- 2018/05/21
- Webページを公開しました。